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はじめに  

よく知られていることだが、人間にはさまざまなものが寄生している。
腸内に棲み、宿主である人間と共生する腸内細菌をはじめ、多くのものたちが人間の中に生きている。

しかし、人間にはもうひとつ、社会生活や人間関係に大きく影響を与える重要な「もの」が寄生していることを、ご存じか。

たとえば、あなたは「いつもマニュアルどおりの装飾しかないコンビニで、明らかに手書きで書かれた妙に可愛らしいポップ」を見たことがあるだろう。

あるいは、「激しい警告口調なのに、フォントがポップ体の看板」を見たことがあるだろう。

それらは人間に巣くう魔物が表出したものである。
無意識に表出するその魔物のことをわたしは「ふぁんしー」と呼ぶ。

馬鹿にすることなかれ、ふぁんしーは誰の体内にも潜む。
近所のおばさんにはもちろんのこと、その辺に歩いているけったいなおっさんの体内にもふぁんしーは忍び込んでいる。いや、寧ろけったいなおっさんほど、ふぁんしーの餌食であったりする。

かくいう私の体の中にもふぁんしーは確実に入り込んでいる。
それは自分の実家の棚にはびこる壮大なまでの捨てられぬふぁんしーグッズを見ればわかる。

もしかしたら、年齢を重ね、気力が衰えはじめたときにふぁんしーはあなたの体をむしばむかもしれない。
あるいは、もっと若いころでも仕事に疲れたり、恋に破れたりしたときに、そのすきをふぁんしーは狙っているかもしれない。

このブログは人間の、とくに日本人の中に色濃く潜む「ふぁんしー」を研究することを目的とする。
これを読んで、今一度、自分の心の内なるふぁんしーのことを考えていただきたい。



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